マシン語は、かっこいい

私の大好きな小説『愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ』では、マシン語の話が、かなりでてきて、クライマックスは、マシン語で、書かれている。マシン語はわからなくても、意味はわかるように書いてあるのだけれど、たぶん、そんな意味なのであろうなぁという感じなので、本当に、なんと書いてあるのか知りたくて、この本を読んでみた。ところどころ、わからないところもあったけれど、マシン語というのが、とっても奥の深いものであることがわかった。勿論、フーガのマシン語の部分も、読めるようになった。書くことはできないけれど、マシン語の知識が増えて、ちょっと嬉しい。




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